ア字観講習会
本日、定例のア字観講習会を行いました。
護摩堂での法話では、お釈迦さまの思春期の頃の逸話として、「初めての瞑想」について話しました。
「命の大切さ」、そして「食べ物への感謝」を忘れてはいけない、という内容でした。
護摩祈祷の後、大広間でア字観講習会です。
護摩祈祷の後、大広間でア字観講習会です。
ここでは「死」について話しました。
死ぬことを人生の「卒業」と考え、輝かしい未来が待っていると捉えれば、「死」を克服できる、そんな話から、ア字観で心を見つめ、宇宙とひとつになることの重要性を伝えました。
今年植えたコバノミツバツツジが愛らしく咲き始めました。