令和7年8月6日 定例護摩祈祷会並びに原爆被災者慰霊法要

8月6日、威徳山金剛寺にて、定例護摩祈祷会並びに原爆被害者慰霊法要を執り行いました。
昭和20年のこの日、僅か7歳で原爆の犠牲になられた山田会長のお姉君の追善供養と、奥様の祥月命日供養、並びに原爆の被害に遭われて尊い命を奪われた多くの方々の冥福を祈る法要を、慰霊碑前にて厳かに致しました。暑い最中ではありましたが、山田会長を始め、ご列席の方々も神妙な面持ちで平和への祈りを捧げておりました。
その後、本堂での護摩祈祷、大広間での会食と、いつも通りのスケジュールで進行しました。悲惨な戦争が二度と起こらないよう、誰もが平穏で幸せな日々が送れるよう、改めて祈り続けようと決意を固めた一日となりました。



















